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科学な本のご紹介:  ミニ特集:寄生生物

科学に佇む書斎
【2015/02/04】

アニサキスWikimedia
『フィールドの寄生虫学 水族寄生虫学の最前線』
『考える寄生体 戦略・進化・選択』マーリーン・ズック
『パラサイト・レックス 生命進化のカギは寄生生物が握っていた』
『寄生虫のはなし わたしたちの近くにいる驚異の生き物たち』



『フィールドの寄生虫学 水族寄生虫学の最前線』
 長澤和也 編 東海大学出版会

●ライバルギスギスな科学が嫌な人は、こういう「協力してあたりまえ」な科学に注目すると吉!

こちらで紹介
→●本『フィールドの寄生虫学 水族寄生虫学の最前線』



『考える寄生体 戦略・進化・選択』マーリーン・ズック

●進化で見る免疫と寄生生物の丁々発止。

科学の本もっと持続させたいと思っている男性陣が知ったら落ち込んでしまうかもしれないが、多くの昆虫の交尾は数時間から数日続く。

科学の本インドのようにスパイスを多く使う国でも、野菜料理に使われているスパイスの数は、伝統的に肉料理よりも少ないということだ。これはおそらく、スパイスに抗菌効果をもたらす化学物質と同じものが、野菜にも含まれているからだろう。




『パラサイト・レックス 生命進化のカギは寄生生物が握っていた』
 カール・ジンマー

●宿主を操って自滅行動に走らせる寄生生物たち。
 その奇々怪々を進化学から考察して一世を風靡した寄生生物本がこれだ!

 ヒトに取り憑く寄生生物もいろいろ登場するよ。

科学の本その文化圏における寄生生物(生血吸虫やリーシュマニアやトリパノソーマなど)の重荷が大きいほど、男は複数の妻あるいは正妻の他の妻をもつことが多かった。





 

『寄生虫のはなし わたしたちの近くにいる驚異の生き物たち』
 ユージン・カプラン 青土社

科学の本サナダムシはタンパク質でできているが、腸の中で消化されることはない。栄養分の取りこみもする多機能な表面が抗酵素を作り出して、消化酵素による分解を防いでいるのだ。

科学の本本国を離れたイギリス人たちは、自衛策にジントニックを持ち歩いていたものだ。「トニック」の苦さの主成分のキニーネは昔から使われている抗マラリア剤なのである。

科学の本熱帯リーシュマニアという鞭毛虫が原因で起こる醜い寄生虫病。この病気はそれほど激烈な症状はないのだが、ただ巨大な種痘の跡のような傷が残る。
 中東では非常によくある病気なので、これには多くの呼び名がある:ヨルダン・ローズ、ジェリコのおでき、アレッポのおでき など。臨床的には皮膚リーシュマニア症と呼ばれている。


 閲覧注意!suji
  リンク リーシュマニア(Leishmania)の画像


 →『資料置き場:寄生虫トキソプラズマにご用心』
 →『ミニ特集:免疫をめぐる腸内細菌と寄生虫』

 →『ミニ特集:進化研究の本 楽しい海外本』
 →『ミニ特集:環境や生態系を考える本 海外』

 




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