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科学な本のご紹介:  竜巻 メカニズム・被害・身の守り方

科学に佇む書斎
【2014/09/30】



竜巻Google『竜巻 メカニズム・被害・身の守り方』

竜巻で負傷する人の割合で、やたら子どもが多いのだ、という話がかなりのインパクト。
そのほとんどは、突風で割れたガラスなどで負傷する事例で、学校、体育館、温水プールなどの「お子さんがいっぱい」な施設が竜巻被害者量産建築状態であるらしいのだ。

科学の本これまで世界中で発生した竜巻でF6の報告はありません。おそらく風速100m/sを超えると、地上の構造物は壊滅的に破壊され、150m/s近くになると地上被害での判別は不可能でしょう。

科学の本9月に発生した人的被害を伴った竜巻の半数以上が、台風に伴う竜巻で、人的被害が多い理由は、次のことが考えられます。
・ 台風に伴う竜巻はF2クラスなど比較的強い竜巻が多い。
・ 一度に多くの竜巻が発生する。
・ 台風の中心付近暴風域からはるかに離れたレインバンドで生じる。
・ そのため晴れ間が見え台風に備えて買い物や家の補強中に不意を突かれる。

科学の本被害者のほとんどが子供です。中高生が約60%、小学生以下が20%超。負傷者した場所の98%は屋内で、学校における負傷者は全体の約60%。突風に弱い校舎や体育館の構造が見えます。

科学の本負傷内容の約90%は、顔、手足の切り傷であり、竜巻の飛散物により破壊された窓ガラスの破片によるものでした。

科学の本家の造りは千差万別ですから、わが家で普段風通しの悪い場所、空気がよどむ場所が、竜巻避難にとって安全地帯となります。日ごろからこのような場所をチェックしておきましょう。





『竜巻 メカニズム・被害・身の守り方』
 小林文明
 成山堂書店
 


 →『ミニ特集:気象の科学についての本 日本その1』
 →『ミニ特集:気象の科学についての本 日本その2』
 →『ミニ特集:気象の科学についての本 日本その3』

 →『ミニ特集:気象の科学についての本 海外』
  



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