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科学な本のご紹介:  竜巻 メカニズム・被害・身の守り方

科学に佇む書斎
【2014/09/17】



竜巻Google『竜巻 メカニズム・被害・身の守り方』

竜巻で負傷する人の割合で、やたら子どもが多いのだ、という話がかなりのインパクト。
そのほとんどは、突風で割れたガラスなどで負傷する事例で、学校、体育館、温水プールなどの「お子さんがいっぱい」な施設が竜巻被害者量産建築状態であるらしいのだ。

科学の本今のところ、海上の竜巻を観測する手段はありません。
 人が海岸線から目視で竜巻を観察できる距離は、だいたい10kmくらいですから、太平洋など大洋上でいったいどのくらいの竜巻が発生しているのか、その実態は不明ですが、沿岸や遠洋を航海する船舶から、竜巻を見たという報告は案外多いものです。
 もしかすると、海上では私たちの想像以上に竜巻が発生しているかもしれません。

科学の本ガストフロントのガストは突風、フロントは前線なので突風前線、または、陣風前線ともよばれています。
 ガストフロントは通常、目には見えませんが、ガストフロント上では、アークとよばれる積雲が発生することで確認されます。発達した積乱雲の接近時に、手の届くような低い高度に突然現れる異様な黒い雲(アーククラウド)はガストフロントのサインといえます。
 ガストフロント上で発生する2 次的な竜巻は、ガストネードとよばれます。

科学の本以前、ミステリーサークルが話題になったことがありますが、移動速度の遅い竜巻では、きれいなサークルを形成することがあります。

科学の本地下室があれば最も安全ですからそこに身を隠す、地下室がなければ、2階よりも1階の方がはるかにリスクは小さいため、1階の安全な場所に避難するのが最善の策といえます。

科学の本トイレや浴槽などの個室で窓の小さな部屋が最も安全な場所といえます。バスタブの中に、毛布や布団に包まってうずくまっているのがベストといえます。

科学の本昔から、神社や寺院は地震、津波、落雷、風水害などの自然災害に強い場所に建てられており、竜巻に関しても被害を免れた例がいくつもあります。





『竜巻 メカニズム・被害・身の守り方』
 小林文明
 成山堂書店
 



 →『ミニ特集:気象の科学についての本 日本その1』
 →『ミニ特集:気象の科学についての本 日本その2』
 →『ミニ特集:気象の科学についての本 日本その3』

 →『ミニ特集:気象の科学についての本 海外』
  



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