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科学な本のご紹介:  ミニ特集:認知症を生きる本 その1

科学に佇む書斎
【2014/10/14】

脳断面アルツハイマー前wikimedia
『若年認知症とは何か 「隠す」認知症から「共に生きる」認知症へ』
『100歳の美しい脳 アルツハイマー病解明に手をさしのべた修道女たち』
『脳からみた認知症 不安を取り除き、介護の負担を軽くする』



『脳からみた認知症 不安を取り除き、介護の負担を軽くする』
 伊古田俊夫 講談社ブルーバックス

●脳の研究から、さまざまな認知症についての基本的な知見を順々とコンパクトに教えてくれる。
 脳機能から、認知症を考えてみたい人にオススメ。

科学の本言葉を発していないと口の機能が衰え、やがて食べ物を食べる機能も衰えていく。オウム返し機能は認知症が相当進行した人でも保たれるので、言葉の訓練として利用できる。

科学の本アルコール性認知症は、アルコールの長期多飲を原因とする精神・神経の障害である。飲酒を認めないことも特徴で、酔っ払っていても断固として飲酒していることを否定する。



この新書が好評だったらしく、この著者さんはその後、姉妹編とも言える
→●本『社会脳からみた認知症』
も出しています。



『若年認知症とは何か 「隠す」認知症から「共に生きる」認知症へ』
 若年認知症家族会「彩星の会」

●若年性認知症の存在が世に知られはじめた頃の、黎明期の一冊。

科学の本対人関係がよく、とりつくろいや場あわせ的に他人に配慮をしてくれるアルツハイマー病の人と異なり、ピック病の人は他人には気を遣わず無遠慮なことや自分勝手な行動をします。

科学の本ピック病の症状:同じ行動や儀式の繰り返し。長距離の散歩を毎日何回も繰り返す行動は、徘徊(はいかい)に似ていますが、アルツハイマー病の人と違って迷子にはなりません。徘徊と区別して周徊(しゅうかい)と呼びます。




『100歳の美しい脳 アルツハイマー病解明に手をさしのべた修道女たち』
 デヴィッド・スノウドン DHC

●大勢の修道女たちが身を呈してアルツハイマー病の研究に協力した!
 今では「ナン・スタディ」の名で知られる貴重な長期追跡研究のドラマと成果がこの本に。

こちらで紹介
→●本『100歳の美しい脳 アルツハイマー病解明に手をさしのべた修道女たち』


 →『ミニ特集:認知症を生きる本』
 →『ミニ特集:認知症を生きる本-2』
 →『ミニ特集:認知症を生きる本-3』

 →『ミニ特集:高齢者は自分自身の未来』
 →『ミニ特集:高齢期を知る』
 →『ミニ特集:助け、助けられる介護現場の本』

 



このページ 『ミニ特集:認知症を生きる本 その1』 は以上です。
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