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科学な本のご紹介:  ぼくは「しんかい6500のパイロット」

科学に佇む書斎
【2013/08/17】



しんかい6500wikimedia『ぼくは「しんかい6500のパイロット」』

絶体絶命だけど、とっても安全!
深海探査の最前線から、面白話も含めていろいろな体験譚を聞かせてくれるよ。

科学の本潜水船運航規程は「潜水船のオペレーションは原則、日の出から日没まで」と定めている。ハッチ閉〜開(9時間)ー上昇下降時間(5時間)ー着水揚収作業(1時間)=海底滞在(3時間)だ。

科学の本百戦錬磨の支援母船「よこすか」司厨部だが、それにも限界はある。あまりにも船の揺れが激しい場合には「荒天食」という形態の食事が供される。
 私は過去一度だけこの「荒天食」を経験したが、それは温(ぬる)めのみそ汁とおにぎりだった。みそ汁が温いのはやけど防止のためだろう。




科学の本レジ袋は、海中をクラゲのように漂いながら、徐々に海底に沈み、今度は地を這うように漂い、そして吹き溜まりのように一カ所に集まっていることもある。「レジ袋の墓場」だ。

科学の本電波も水中を伝わるのが、光が減衰するように電波も減衰する。水深6500mという大深度の潜水船へ電波を情報伝達に使うことはできない。そこで用いられているのが「音波」なのである。

科学の本水中で、重量と浮量が釣りあった状態の潜水船は、水に対する見かけ上の重量がゼロkgに近い状態になっている。
 潜航している潜水船は、図体こそ大きいが水中ではクラゲのように軽いのだ。だから魚でも簡単に潜水船を揺り動かすことが可能だ。








『ぼくは「しんかい6500のパイロット」』
 私の大学テキスト版
 吉梅剛
 こぶし書房
 





 →『ミニ特集:深海を科学する本』

 



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