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科学な本のご紹介:  一つ目小僧と瓢箪 性と犠牲のフォークロア

科学に佇む書斎
【2001/12/29】



一つ目小僧wikipedia『一つ目小僧と瓢箪 性と犠牲のフォークロア』

思考のはざま、意味のハザマ、ものごとの境界は、人の心が怪異を貼り付ける。

科学の本民俗神の祀られる場所の多くは、統廃合を受けたり、社名や神名の変更も受けたりした。チンコ八幡が鎮国八幡に、カナマラ様が金山神社に変えられたのは、その一例である。

科学の本暦の上では午前零時が一日の始まりだが、我々は日常生活では日が昇る朝を一日の始めとしている。一日の始めをどこにおくかは、文化や時代によっても異なるものらしく、日本でもかつては、夕方を一日の始まりとしていた。

科学の本日本の民俗社会には「昼むかし」といって、昼間に昔話を語ることを厳しく禁じる風習がある。昔話は本来、夜の世界、神の世界に属しているのだ。昼間は、労働の時間であり、いわば人間の世界なのである。

科学の本人生の節目儀礼にも、本来夜行なわれるべきものとされていたものが多い。婚姻や葬送の儀礼はその代表で、今日でも日中の儀礼に松明持ちや提灯持ちが登場しているのは、その名残であろう。

科学の本神聖な火はたいてい魔除けの意味であると説明されているが、やはりある状態から別の状態へ、この世から異界へと移行させる媒介の役割を果たしているのではなかろうか。





 


『一つ目小僧と瓢箪 性と犠牲のフォークロア』
 飯島吉晴
 新曜社





 →『ミニ特集:民俗学入門』
 →『ミニ特集:生活世界の民俗学』
 →『ミニ特集:民俗学の本-2』
→『ミニ特集:民俗学系の本はこんなにいろいろ 』
 →『ミニ特集:民俗学の妖怪本』

 




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