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科学な本のご紹介:  ミニ特集:妊娠やお産の文化・社会面についての本

科学に佇む書斎
【2013/09/05】


『妊娠を考える 〈からだ〉をめぐるポリティクス』
 柘植あづみ

科学の本超音波検査のリスクやその目的、回数の多寡の理由などを医者には尋ねられなかった人たちが、どうして胎児の性別についてはこんなに積極的に自分から質問しているのだろうか。

科学の本羊水検査や母体血清マーカー検査、その他の出生前検査が全国で何件くらい行われて、その結果どうなっているのかの統計的な情報は整備されていません。全国的な統計が取られていません。





●温故知新&濃い中身でおすすめ。
 今でも民俗研究で参照される重要な調査資料がベースにある。
 わずか数世代前の我々が「生死」をどのように考えていたのか、そしてその影が今の我々にどう染み付いているのか、見ておくのにたいへん有用な一冊。

こちらで紹介
→●本『間引きと水子 子育てのフォークロア』




●日本に暮らす人々がどのような観念を持って儚い命を遇していたのか。
 間引き、中絶、水子、生まれ直し。
 異国の人から異国に向けて発せられた日本情報は、日本の読者からしても美しく、たいへん読みやすい。

こちらで紹介
→●本『水子 中絶をめぐる日本文化の底流』

なお、日本近代発祥の水子供養の習俗は、韓国にも1980年代に飛び火して定着しているとのこと。
〜勉誠出版 ●本『出産の民俗学・文化人類学』

 →『ミニ特集:出産を文化人類学する松岡悦子さん』
 →『ミニ特集:不妊治療、生殖技術についての本 温故知新』
 →『ミニ特集:不妊治療、生殖技術についての本 2』


  



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本にはもっともっとたくさんの情報がならんでるよ!
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