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科学な本のご紹介:  ミニ特集:民俗学の妖怪本

科学に佇む書斎
【2013/09/04】

河鍋暁斎百鬼夜行Wikimedia
『江戸の妖怪絵巻』
『百鬼夜行の見える都市』
『化物屋敷 遊戯化される恐怖』
『ツチノコの民俗学 妖怪から未確認動物へ』


●書影
『化物屋敷 遊戯化される恐怖』 橋爪紳也 中公新書

こちらで紹介
→●本『化物屋敷 遊戯化される恐怖』



『百鬼夜行の見える都市』
 田中貴子 新曜社/ちくま学芸文庫

●今も大人気の往年の名著だよ!

こちらで紹介
→●本『百鬼夜行の見える都市』



『ツチノコの民俗学 妖怪から未確認動物へ』 伊藤龍平

科学の本ヤマタノオロチと草薙の剣の例を出すまでもなく、刀と蛇の因縁は古い。刀が蛇に変じた、あるいは、蛇が刀に変じたという説話も枚挙にいとまがない。
 狂言「成上り」の「くちなわ太刀」の話もそのひとつである(「くちなわ」は「蛇」の意)。

科学の本共和国の建国後、ツチノコ関連のグッズがたくさん作られた。テレホンカード(先ほどのヒサ氏のイラストが描かれている)、縫いぐるみ、土鈴……キャラクター化されてお馴染みになったツチノコの形態はデフォルメしやすく、マスコットに最適だった。


リンク ツチノコ共和国 奈良県吉野郡下北山村

●前半は古今のまじめなツチノコ博物誌。
(昔のツチノコはあんなじゃなかった!)
 後半はツチノコブームに関わったキーパーソンの人物誌で構成。
 読みでたっぷり、思い入れたっぷりな真摯な一冊。

…個人的にはこの表紙のイラストの色づかいがめっちゃ好きなんですが。






●書影
江戸の妖怪絵巻」 湯本豪一 光文社新書 光文社

科学の本江戸時代における出版文化の中心は江戸、京都、大坂、名古屋などの大都市であり、錦絵にしろ版本にしろ妖怪に関する印刷物も大都市の版元から出されたものが大きな位置を占めており、それらによって妖怪情報が形成されていったといっても過言でない。

科学の本江戸時代に出回った妖怪双六では何でも妖怪にしてしまう自由さがあふれている。これも畏怖の存在としての妖怪という呪縛から解き放たれた時代を反映したものだろう。



 
 →『ミニ特集:憑きもの、霊、たたり』
 →『ミニ特集:民俗学の本:妖怪と小松和彦本』
 →『ミニ特集:日本猟奇史』
 →『ミニ特集:民俗学 京極夏彦的妖怪講釈本』
 →『ミニ特集:民俗学 多々良先生的妖怪講釈本』
 → ミニ特集:民俗学を読む本

 



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