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科学な本のご紹介:  ミニ特集:心の健康と生き方の本

科学に佇む書斎
【2013/08/30】

草色の宝石アイコン
『プシコナウティカ イタリア精神医療の人類学』
『幻聴の世界 ヒアリング・ヴォイシズ』
『ひきこもりのライフプラン 「親亡き後」をどうするか』
『コミュニティメンタルヘルス』



『プシコナウティカ イタリア精神医療の人類学』
 松嶋健 世界思想社

●なぜか、精神病患者を病棟に隔離しまくる日本。
 対象的に、イタリアの精神医療は、バザーリアというスゴ改革者さんが登場したおかげで、患者を隔離病棟から開放!できた。
 地域社会に、自由に生きる精神病患者さんたちをフィールドワーク。

こちらで紹介
→●本『プシコ ナウティカ イタリア精神医療の人類学』



『幻聴の世界 ヒアリング・ヴォイシズ』
 日本臨床心理学会 中央法規出版

●幻聴の機序から幻聴とのつきあいかた、そして幻聴の活用(?)事例まで、多角的に論述ご紹介。
 読んでいて面白くもある良い入門書。
 自分の周囲にあらわれた異変を、建設的にうまく暮らしに組み込む新しい人生の作り方が、共有され確立されつつあるんだね。

こちらで紹介
→●本『幻聴の世界 ヒアリング・ヴォイシズ』




『ひきこもりのライフプラン 「親亡き後」をどうするか』

● 同じ著者の●本『高齢化するひきこもりのサバイバルライフプラン 親亡き後も生きのびるために』 もスゴかったよ。
 「中高年のひきこもり」だけでも町内会に3〜4人は存在している。見えないけれど、そこらじゅうに、自宅警備員は配置されている。

科学の本斎藤環 ”徴兵制がある韓国でひきこもりが問題となっている事実は、若者に対するスパルタ的な介入策が、予防策としてはおよそ意味をなさないことを示唆するでしょう。”

科学の本斎藤環 ”男性に多いこと、国際的には日本と韓国に突出して見られることなどから、社会文化的な背景も原因の一つと推定されています。”





『コミュニティメンタルヘルス』 氏家靖浩 編 批評社

科学の本舟木紳介 ”アスペルガー症候群の当事者であるニキリンコ氏は「普通に見えますよ」の言葉は、普通になるための努力、疲れ、歩み寄ったことを「なかったこと」にされることだと当事者としての苦痛を述べている。”




 →『ミニ特集:心の病について入門する本』
 →『ミニ特集:心の健康をめぐる本 春日武彦編』
 →『ミニ特集:心の健康をめぐる本 パート1』
 →『ミニ特集:心の健康をめぐる本 パート2』
 →『ミニ特集:統合失調症についての本』


 



このページ 『ミニ特集:心の健康と生き方の本』 は以上です。
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