このサイトの中を     2016年選り抜き10冊     2015年選り抜き20冊 

科学な本のご紹介:  異神 中世日本の秘教的世界

科学に佇む書斎
【1998/03/29】



科学の本『異神 中世日本の秘教的世界』

ドキドキワクワクの古代〜中世信仰論大冒険。
怪異をもたらす霊・神・秘術が異国からどのように伝わり変わり交わったか、抑えた論調で深い知識の推理を展開。
好事家だけに楽しませるのはもったいない!

(気軽には読めない、大作です)

科学の本「天狗怖し」と呼ばれる行法は、本尊の前での法式通りの読経に対し、後戸で跳ね踊り、アトランダムに経を誦み、「ゲニヤサバナム」を唱和する作法であった。






科学の本疫神=摩多羅神は、赤山明神・新羅明神とその機能を分掌し、しばしば反目することで高め合い、強力な異神のトリオを形成していく。

科学の本人の血肉を喰らう、恐るべき大黒天は、ダキニ天を介して摩多羅神と習合していった。

科学の本牛頭天王講式にて、神矛を先頭に御葦の行列が「大橋」に向かうのは、「天地開闢」時の「葦の儀式」の再現にほかならない。言うまでもなく「大橋」(「御橋」〕は「天の浮橋」に見立てられているのである。







 
文庫版の表紙です


『異神 中世日本の秘教的世界』
 山本ひろ子
 ちくま学芸文庫





 →『ミニ特集:民俗信仰をめぐる本』
 →『ミニ特集:民俗信仰をめぐる本-2』
 →『ミニ特集:民俗学入門』
 →『ミニ特集:民俗学 京極夏彦的妖怪講釈本』
 →『ミニ特集:民俗学 多々良先生的妖怪講釈本』
 →『ミニ特集:日本人の死の民俗学』
 



このページ 『異神 中世日本の秘教的世界』 は以上です。
ネットで拾えるのはちょびっとの情報だけ 
本にはもっともっとたくさんの情報がならんでるよ!
極上の読書体験を
2010年開始。
2013年に突如運営上の問題に見舞われましたが、 皆さんからの支えをいただき、 生き延びることができました。
→2013年の存続の危機
→カンパ応援の数々
その後もTwitter周辺のネット環境激変荒波はハンパなく、かろうじて踏ん張る日々が続いております。

●twitter @endBooks
botではなく手動です。

連絡窓口:メールフォーム


マジです!感謝です!

便利です!yata


メニュー

科学の本 読書に便利なリンク集
┗ 図書館ネットや
  安い古書情報



科学に佇む3000冊
Site map : 科学に佇む